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県立高全日制出願状況 平均出願倍率1.27倍
県教育委員会は17日、2010年度の県立高全日制の出願状況を発表しました。
募集定員から推薦入学内定者数などを差し引いた定員は1万343人に対し、
出願者数は1万3089人で、出願倍率は1・27倍となり、これは前年度に比べ0・01ポイント上昇しています。
倍率が1・5倍以上の高倍率だったのは20校33科(コース含む)で、その中でも倍率が高いのは、
宇都宮白楊(農業経営)2・96倍、(生物工学)2・62倍、(食品科学)2・22倍の順になっています。
逆に定員割れは13校18科でした。
出願変更の受け付けは22・23日の2日間で、学力試験は3月8日に行われます。